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駒密度(?)の高い局面 [将棋(その他)]

 ワンダー流四間飛車の研究をしていたある日の局面。97手目から。


 98手目~116手目まで、結構長い間駒柱が立っていました。
 少し進んで135手目。

 136手目~140手目まで、今度は3筋に駒柱が完成。流石に2本同時には立ちませんでしたが、この局面は1~3筋の駒の密度が凄いことに。こうなるともう、指していて何が何だかわかりません(汗)。
 尚、先手の囲い(135手目)には「美濃穴熊」という名が付いています。あまり知名度は高くないでしょうか。私にはあまり使う機会がなかった囲いですが、最近はワンダー流四間飛車と組み合わせて使えないかと検討しています。でも...使ってみてわかったことですが、この囲いって思いのほか堅くないんですね^^;。美濃に比べて玉が一路遠くなっているのは利点ですが、穴熊の仲間の中では守備力は低い方だと思います。
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