Blogと将棋とBonanzaと [日常]
2月にパソコンが壊れて以降、私はBonanzaを相手に将棋の練習を積む機会が激減しました。というより、考えてみると2月中旬以降は全く指していない気がします。代わりに将棋倶楽部24のFree対局をする回数が増えました。これには「指した分だけBlogを更新出来る(=載せる棋譜を入手出来る)」という事情もあります:)。
戦法の研究をするならばBonanza(=強敵)を相手にするのは効果的だと思います。ですが、コンピューターは常に最善手(と思われる手)しか指さないため、いつでも決まった対応をされる場合があります。例えば、私がBonanzaの中飛車相手に糸谷流右玉に組むと、Bonanzaはほぼ必ず穴熊に囲ってきます。「堅く囲って暴れれば勝てる」という判断故だと思いますが、これではいつまで経っても私は対美濃戦の経験を積めません(ToT)。
その点、対人戦では相手は様々な戦法を使ってきます。相手が何をやってくるのか、そして自分はそれをどう迎え撃つのか。それを考えるのは楽しいです:)。以前に「コンピューターと指すのがつまらなくなったから人と指すようになった」と言っていた友人がいましたが、私にも漸くその気持ちがわかった気がします。
戦法の研究をするならばBonanza(=強敵)を相手にするのは効果的だと思います。ですが、コンピューターは常に最善手(と思われる手)しか指さないため、いつでも決まった対応をされる場合があります。例えば、私がBonanzaの中飛車相手に糸谷流右玉に組むと、Bonanzaはほぼ必ず穴熊に囲ってきます。「堅く囲って暴れれば勝てる」という判断故だと思いますが、これではいつまで経っても私は対美濃戦の経験を積めません(ToT)。
その点、対人戦では相手は様々な戦法を使ってきます。相手が何をやってくるのか、そして自分はそれをどう迎え撃つのか。それを考えるのは楽しいです:)。以前に「コンピューターと指すのがつまらなくなったから人と指すようになった」と言っていた友人がいましたが、私にも漸くその気持ちがわかった気がします。
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