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再・リハビリ対局(3) [将棋倶楽部24]

 将棋倶楽部24でのFree対局から。
私は、対振り飛車戦においては「迎撃システムの多様化」に成功しましたが、対居飛車戦における戦い方は未だにうまく多様化出来ずにいます。私の持ち技は雁木系統と右玉系統だけですからねー...。メジャーな戦法である矢倉や左美濃、角換わりや横歩取りを避けて、残りの形で自分に合ったものを探すとなると...種類が少ないのが実情です。


 相手が振り飛車だとホッとして( ̄▽ ̄)、居飛車だとギクッとする( ̄△ ̄)のは問題ですね。もう少し対居飛車戦も強化しなくてはなりません^^;。右玉は玉の薄さが怖いですが、陣形のバランスの良さは気に入っています。
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再・リハビリ対局(2) [将棋倶楽部24]

 将棋倶楽部24でのFree対局から。棋力が下げ止まるように、週に三回位は対局をした方が良いかなーと思っている今日この頃です。棋力の「向上」ではなく「低下」を懸念している時点で、かなり弱気なのですが:)。


 んー...何ともコメントに困る試合です。相手の方が自滅していますので、こちらの作戦が成功したとかしないとか、そういう次元で論じること自体が間違っている気がします...。
 似たような展開になった試合は以前にもありましたが(11月11日の記事参照)、以前の方が内容的には面白かったですね。
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再・リハビリ対局 [将棋倶楽部24]

 暫く将棋から離れている間にすっかりと弱体化してしまい、再びリハビリが必要な身体になってしまいました(ToT)。ここ2ヶ月間、ほとんど対局をしませんでしたからね...腕が随分と錆びついているようです。将棋倶楽部24にログインしたものの、早指しで指す自信はありませんでしたので:)、通常時間でFree対局をしてきました。


 先手の四間飛車を「対振り飛車金開き戦法」で迎え撃ちました。
流石に地力に差がありますので、やや一方的な展開になっていますが、内容としては決して良いものではありません。特に終盤は考えても考えても良い手が浮かばず、時間をたくさん使ってしまいました。
 うーん...元の身体に戻れる日は遠そうですー。
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棋力を維持するために(22) [将棋倶楽部24]

 将棋倶楽部24でのFree対局から。対L氏戦・第134回戦です。前回の対局の直後に(連戦で)行ったものです。これまでの対戦成績は私の33勝100敗(勝率.248)。この試合に勝って勝率を二割五分台に戻したいところです。


 振り駒で再び後手番に。先手の三間飛車に対して、後手はワンダー流変則左玉を採用しました。対三間飛車の場合には、高田流左玉よりもこの戦法の方が戦いやすい印象があります。着々と布陣を進める後手に対して、先手は金銀四枚で徹底的に固めてきました。慣れない展開でしたが、こちらが一方的に攻撃出来る形になったので、後手にとって悪い展開ではなかったと思います。しかし、端攻めは必ず間違うのが私:)。62手目から仕掛けてみましたが、いろいろミスが重なって先手玉を取り逃がす羽目に。相手のミスを待ちつつ指し続けてみましたが、結局先手玉を捕まえることは出来ませんでした。
 前局も本局も、良い形を作った後の指し手にミスが出ています。早指しなので仕方がない部分もありますが、もう少し読みを深くしたいものです。
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棋力を維持するために(21) [将棋倶楽部24]

 将棋倶楽部24でのFree対局から。友人L氏との第133回戦です。これまでの対戦成績は私の33勝99敗(勝率.250)。この試合に負けると大台に乗ってしまいます。


 振り駒で後手番に。先手の石田流に対して、後手は引き角からの高田流左玉で対抗しました。42手目まで進んで後手の左玉の布陣が完成。ここまで組めれば一安心ですが、後手番のために▽4五歩や▽2四歩~▽2五歩が入っていないのが辛いところです。50手目の角切りからの二枚換えは狙っていた手ですが、本譜は少々急ぎすぎました。この局面、後手は7筋をしっかり守っていますから、先手は動きにくいはずです。左玉側は角切りをいつでも実行出来ますので、▽2四歩~▽2五歩と伸ばして様子を見つつ、先手が(例えば端から)動いてきたタイミングで▽7五角~▽8四銀と指すべきだったと思います。本譜の仕掛けも別段悪いわけではありませんでしたが、仕掛けた後の指し手を誤り、形勢を損ねてしまいました。
 仕掛けのタイミング、仕掛けた後の正しい指し手については、後日時間がある時に改めて扱います。本譜と似たような局面になることは多いですので、対応策はしっかりと研究したいと思います。
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棋力を維持するために(20) [将棋倶楽部24]

 将棋倶楽部24でのFree対局から。


 自身の棋力がどの程度なのか、私は正確に把握しておりません。これは、私が将棋倶楽部24でレート戦をほとんど行っていないためです。一時は棋力がかなり落ち込んでいた感がありましたが、最近は調子が戻りつつあり、時間がある試合ならば3級くらいまでの相手には大概勝てるようになりました。
 Free対局の場合にはあまり勝敗を気にしませんので、相手の棋力に合わせてどの戦法を試すかを選択しています。その意味で、本局で自身が最も得意とする雁木を使ってしまったのは失敗でした。尤も、本譜の仕掛けは恐らく成立していないと思いますが:)。
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棋力を維持するために(19) [将棋倶楽部24]

 将棋倶楽部24でのFree対局から。慣れないことをやってみた試合です。


 石田流本組を指すたびに思うのは、自分に全く合わないなぁということです。楠本流や立石流なら不思議と違和感がないのですが。多分、本を一冊買って石田流の捌き方を勉強すれば良いのでしょうが、他に指したい戦法がいっぱいありますので、特に覚える必要はないと思っています:)。対策だけしっかり覚えておけば十分でしょう。
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棋力を維持するために(18) [将棋倶楽部24]

 将棋倶楽部24でのFree対局から。


 例によって、中飛車を糸谷流右玉で迎え撃った試合です。駒組み段階での問題点は25手目の▲2五歩。2筋から棒金で押さえ込みを図る場合には必要な手ですが、その予定がないならば後の▽1五角や▽2六香の余地を作ってしまう恐れがあります。本譜の展開ならば、この手ははっきり余計でした。
 37手目▲6五歩と仕掛けてみましたが、成否は微妙なところ。後の展開を見てみると、やや無理筋でしたか。ただ、2筋が▲2六歩のままならば(もしくは▲1六歩が突いてあれば)、▽1五角の反撃がないですから成立しそうな感じです。先手が角を入手し63手目▲5五角と打ったところで漸く優勢を意識しました。終盤は正しく受けられると大変そうでしたが、後手の受け方がまずく、先手がそのまま押し切って勝ち。
 中飛車が相手の場合には左玉戦法が使いにくいため、この糸谷流右玉が命綱です。対中飛車用のレパートリーを増やしたいところですが...何か良い戦法はあるでしょうか?
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棋力を維持するために(17) [将棋倶楽部24]

 将棋倶楽部24でのFree対局から。


 作戦を考えていなかったのですが、奇策を試す気分ではなかったので三間飛車に。後手が穴熊でしたので、以前に失敗した(3月15日の記事参照)「楠本流」に再度チャレンジしました:)。今回は捌くところは比較的うまくいったつもりですが、優勢になった後に失敗。居飛車穴熊の攻略に慣れていないためでしょうか、なかなか後手の堅陣を崩せませんでした。ただ、後手の攻めが少々雑だったこともあり、何とか押し切って先手の勝ち。
 経験不足は数をこなすことで補うしかないですね。三間飛車を指す比率を少し上げてみますかー。
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棋力を維持するために(16) [将棋倶楽部24]

 将棋倶楽部24でのFree対局から。3級の方から挑戦が来ました。:)


 いつも変則的な戦法しか使っていない私ですが、今回は珍しく本気モードで行きました。ただ、内容的には決して良くなく、相手の指し手に随分と助けられた感があります。雁木の理想的な展開になったはずなのに、こちらの攻め足が思ったよりも遅く、また先手の棒銀の攻めが予想以上に早く、かなり危ない展開でした。おまけに最後の最後で打ち歩詰めの形になる始末。84手目▽7八歩と打てない以上は▽7七歩と垂らすしかありません。この局面で先手の方は暫く考えてから投了されました。必至になっているかどうかはわかりませんが、この▽7七歩は相当受けにくいでしょう。
 うーん...最近反省ばかりですが、この試合も反省材料が一杯です。指了図だけ見ると、雁木の形が残っていて良い気分なんですけどね。:)
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